美しさを創造する「技術力」に
圧倒的な自信あり
10年間で、セラミック「2万本」の実績
最短1日で白い歯が手に入る
「セレックシステム」
治療前のシミュレーション
満足されるまで何度も最終調整
※審美セラミック治療を希望される方は
専用電話番号までお願いします。
【専用ダイヤル】0568-76-0052
美しさを創造する「技術力」に
圧倒的な自信あり
10年間で、セラミック「2万本」の実績
最短1日で白い歯が手に入る
「セレックシステム」
治療前のシミュレーション
満足されるまで何度も最終調整
※審美セラミック治療を希望される方は
専用電話番号までお願いします。
【専用ダイヤル】0568-76-0052
※上記症例はセラミック素材を利用し、
歯の色・形を整えた症例になります。
「歯並び改善=歯列矯正治療」
このようにお考えの方が多いかと思います。
そして次のようなイメージもお持ちだと思います。
・治療期間が長い
・抜歯の必要がある
・目立つ矯正装置を付けなければならない
しかし、歯並びを整える治療法は矯正治療だけではありません。
歯並びは、白いセラミックの被せ物を利用して歯並びを整えることもできます。
これを「セラミック矯正」と言います。
矯正と比べ、治療期間が短く、費用も低価格でできる他、歯の色/形も一緒に整えることができます。興味のある方は是非お問い合わせください。
患者さんに満足していただくための「取り組み」がいくつかあります。
それぞれを具体的にお伝えいたします。
セレックシステムとは、セラミック素材の「詰め物・被せ物」をその日のうちに作製できるシステムです。次のような特徴があります。
一般的な治療法では、セラミックの被せ物などを作る際、2~3回程来院していただく必要がありました。
しかし、セレックシステムを使うことで、その日のうちに、セラミックの被せ物などを作製することが可能になりました。
セレックシステムではセラミック素材を使うため素材の性質上、半永久的に変色しません。
一般的には被せ物などができるまでは、仮のフタをしていました。仮のものは精度が低いため隙間から汚れや細菌が入ってきてしまいます。
その状態で被せ物などを入れると虫歯リスクが高まります。
しかし、セレック治療は最短1日で完了しますので、綺麗な状態で被せ物を入れることができ、虫歯になるリスクを大幅に抑えることが可能となります。
またセラミックは天然の歯と同じ固さであることも虫歯リスクを抑えることになります。
一般的に利用されている「金属」は歯よりも固いため、次第に天然の歯がすり減り隙間が生じます。
ここから菌が侵入して、知らないうちに虫歯ができてしまいます。歯と同じ固さのセラミックはこの隙間が生じませんのでこのリスクは格段に軽減します。
セレック専用の3D光学カメラを使用して治療部を3D光学カメラで撮影(スキャン)します。
わずか数秒の作業で終了しますので、患者さんに負担のかかる型取りの作業は必要ありません。
当院では、術者と患者さんのイメージを共有するため、「治療前のカウンセリング」、「治療開始前のセットアップ模型によるイメージすり合わせ」、「仮歯によるイメージのすり合わせ」「技工士による最終的な色と形態の確認」で患者さんの意見を伺い、患者さんと術者とのイメージのズレをなくす工程を必ず踏んでいます。
こうすることで、「治療してみたが、なんかイメージと違った……」「白すぎる……」「他の歯の色と調和していない……」などの問題を可能な限り回避することができます。これを徹底することで、時には負担が大きくなることもありますが、患者さんの「理想」を表現するにはなくてはならない取り組みだと私たちは考えています。
治療前に時間をとり、患者さんとお話をします。お互いのイメージが合致した時点で治療に入ります。模型や、症例をお見せしながら漠然としたイメージを具体的にしていきます。
また、デジタル技術を駆使した「シミュレーションソフト」を利用してのイメージ共有も行っています。お口の状態をスキャンし、歯の色、形を患者さんとともに決めていきます。
患者さんの歯型から模型を作り、どのような歯の形態にしていくかのすり合わせを行います。
全てのケースで行うわけではないのですが、特に審美性が要求される前歯の治療の場合、患者さんのお口の模型をベースに「ワックス」で完成イメージを作製し、イメージのすり合わせを行います。
歯の色・形のイメージ共有ができ次第、歯科技工士が被せ物等を作製してきます。歯科医師・歯科技工士が密に連絡を取り合い、患者さんの理想に近づけていきます。
当院では「肉眼」よりも何倍も視野を拡大できる「高倍率ルーペ」を利用した治療を行っています。
歯を丁寧に治療する場合、0.03ミリの違いにこだわって治療する必要があります。人の髪の毛1本が、0.05~0.15ミリくらいなのですが、それより細かいのです。眼が良い人でもこのレベルまでは肉眼では見えません。
高倍率ルーペを使っているということは、そのくらい精密に、きちんと治療しようという歯科医院の意志の表れとなります。
左の画像は「裸眼」での視野となります。右の画像が「高倍率ルーペ」の視野です。
この差は一目瞭然ですね。視野を拡大することで、詰めものをピッタリ合わせたり、歯を削るのを必要最小限にとどめたりすることもできます。
口元を綺麗にしたい場合、「歯」だけに目がいきがちですが、実は「口元の美」は歯だけではなく「歯肉」の美しさも重要な要素となります。
歯肉は、過度なブラッシングや歯周病、噛み合わせなどに起因して徐々に失われてきます。
歯肉移植術は非常に高度な技術を要するため、どの医院でも対応できるわけではありません。歯の審美性、歯肉の審美性の両方を追求したい方、ぜひお問い合わせください。
歯を綺麗にする審美セラミック治療は「美しさ」ばかり焦点を当てられていますが、治療方法によっては、お口の健康が害されることもあります。そして、獲得した「美しさ」が短期的に損なわれてしまうこともあります。
そのようなことが生じないよう、当院で行っている取り組みをご紹介します。
詰め物・被せ物は、様々な種類、そして特徴があります。
当院では身体に優しい素材を厳選して患者さんにご提案しています。
素材の一部をご紹介します。
ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、セラミックのなかでも優れた審美性・耐久性を誇ります。また、身体に優しい素材(陶器)ですので、保険適用の銀歯のように金属イオンが体内に流出する危険性がありません。そして高い耐久性を併せ持ちますので、食いしばりの強い方にもお勧めです。
オールセラミックは天然歯のような色合い、そして強度を持ちます。金属を一切使用していないので、体に非常に優しい素材です。ジルコニアと比べ耐久度は若干落ちます。
当院では、すぐに詰め物・被せ物の治療に入ることはしていません。
患者さんのお話をお伺いし、診査診断を徹底することは当然ですが、お口の状態が悪い場合(虫歯・歯周病)は、まずその改善から行います。
家を建てる時をイメージして欲しいのですが、まずは地盤の基礎工事をしてから上物の組み立てに進むと思います。これは歯科治療も同じです。
詰め物・被せ物が入る土台となるお口の状態をしっかりと整備しなければ、すぐに取れてしまったり、場合によっては虫歯や歯周病が進行し再治療になってしまうことがあるためです。
右の症例は初期治療をしっかり行わなかったため、もともと存在していた歯周病が悪化し、歯と歯肉の隙間が生じてしまい審美性が損なわれてしまった他院での症例です。
白い詰め物・被せ物を利用した治療は一般的には「審美性を獲得するための治療」というイメージがあります。患者さんもこれを第一の目的とされる方が多いですので、「すぐに治療して欲しい!」という要望があります。このご要望は理解できます。
しかし、患者さんに考えていただきたいことがあります。
「一時の美しさを獲得したいのか」もしくは「長期的に安定した美しさを獲得したいのか」を。
患者さんの「すぐにでも綺麗な歯にしたい!!」というご要望は切に感じています。
しかし、医療に携わる人間として、すぐにダメになってしまう治療はしたくありません。
この点をご理解いただけたらと思います。
私たちは、画一的に治療し、効率や回転率を重視する診療はしておりません。
これまで培ってきた知識・技術を駆使し、患者さんに「心から」満足していただくためにこの仕事をしております。
そのため、患者さんには一切遠慮はしていただきたくありません。
心から満足するまで、何度でも私たちに違和感がある部分をお伝えください。
これらはすべて、最高の美を追求し、かつ、末永く治療した歯を使っていただくための当院の譲れないこだわりです。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。