虫歯や歯周病で
歯がボロボロになってしまった方。
まだ、諦めないでください。
ボロボロの状態でも、
見違えるように綺麗に治療する技術が
当院にはあります!
虫歯や歯周病で
歯がボロボロになってしまった方。
まだ、諦めないでください。
ボロボロの状態でも、
見違えるように綺麗に治療する技術が
当院にはあります!
上記の画像のように、虫歯や歯周病が過度に進行し、歯がボロボロになってしまっている方が多くいらっしゃいます。このような方は「ここまできてしまったら、諦めるしかない……」と考えています。
諦めないでください!
歯科医療は進歩しています。
様々な治療を施すことで、下記までにお口の状態を改善することができます。
昔のような綺麗な歯に戻りたい……。
お口の状態を綺麗に改善して、新しい人生を歩んでみたい……。
当院はそのような想いにしっかりお応えできる歯科医院です。
これまで治療してきた症例をご紹介します。
お口全体の治療は非常に難しく繊細を極めます。
そのため、歯科医師であっても誰もができる治療ではありません。
お口の中は緻密なバランスで成り立っています。
つまり、バランスが少しでも崩れてしまうと、中長期的に問題が生じます。
緻密な治療、精度の高い治療を行うため、当院では「チーム医療」、そして「精密機器」を融合させた歯科医療が必要となります。具体的にご紹介します。
崩壊したお口を改善し、かつ、審美性も回復させるために、当院では各種治療法を活用した各分野の専門家によるチーム医療を実施しております。
なぜ当院では「チーム医療」を実施しているかといいますと、「本当にしっかりした治療を患者さんに提供するには1人では限界がある」と考えているからです。
歯科先進国の欧米ではすでにこのスタイルの治療を行っています。
各治療工程を細分化し、それぞれに専門家が存在し治療にあたるスタイルです。
満足していただく治療をご提供するため、当院では各分野の専門家が密接に連携して治療にあたるチーム医療を推進しています。
人ができること、そして、先端機器だからできることをしっかり理解し融合させる。
これは医療において非常に大切なことです。当院では診査診断のクオリティを向上させる機械、そして治療の精度を向上させる機械を積極的に導入しています。
当院では、三次元立体画像を撮影できるCTを導入しております。二次元のデジタルレントゲンでも診査診断に有効活用は可能ですが、三次元立体画像を撮影できるCTを活用することで、二次元では見えなかったものが見ることが可能になりますので、より精度の高い診査診断が可能になり、それに伴い治療の精度を高めることが可能になっております。
歯科用レーザーを導入しています。様々な治療で利用し、治療時間の短縮、治癒促進、外科処置などで利用します。
セレックシステムとは、セラミック素材の「詰め物・被せ物」をその日のうちに作製できるシステムです。
詳細は審美セラミック治療をご参照ください。
「患者さんのお口の中が、どうして今のような状態になってしまったのかを、過去に遡って原因を究明除去しない限り、治療と悪化を繰り返すことになる。また原因を解明することで、将来の予測が立てられるようになり、10年、20年後を見据えた精度の高い治療が可能になる」。
この考えが、当院の、そして私の治療方針の全てです。
現在行われている多くの治療は、「原因」をしっかり究明せず、単にマイナス要因を取り除くその場限りの治療が多く見受けられます。
これも1つの治療ではありますが、短期的には良くても、中長期的にみるとまた問題が再発する可能性が高まります。
私はそのような治療はしたくありません。
しっかり原因を探求し適切な処置をすることで、のちに起こるであろう問題を回避できるのですから、それをしないことは患者さんへの冒涜だと思うからです。
偉そうなことを言ってしまいましたが、これは一朝一夕で生み出されたスタイルではありません。色々と悩み考えた末にたどり着いたスタイルです。
駆け出しのころは、私も「その場だけの問題を解決する治療」を行っていました。
しかし、ある患者さんの治療で歯を削っているとき、なぜか罪悪感のようものを感じたのがすべてのきっかけでした。
私たちは「歯を守る職業」なのに、「歯を日々削ることで、歯を失わせる手伝いをしてしまっている」…と。それからは、常に「申し訳ない…」という思いで日々診療していたのを今でも思い出します。
そのような状態から抜け出せたのは、些細なことがきっかけでした。
「因果」という言葉があります。皆さんご存知のように「原因」があってそれに応じた「結果」が生じるということ。つまり、お口の問題が生じたのには必ず何かしらの「原因」があるということです。当たり前のことですが、この「気づき」は私にとって非常に新鮮なものでした。
今までの歯科医療は「結果」に対してのアプローチのみでした。
「原因」があることは誰しも分かっていたのですが、それを追求する風潮はなかったのです。
私はすべての治療において、この「原因」を徹底的に研究しましたところ、今まで行っていた治療は本当に対症療法に過ぎず、なんら問題を解決していないことが浮き彫りになりました。また、原因を研究することで、その原因を取り除かなければ、将来的に「このようになってしまう」という予測も正確につけられるようになったのです。
このページを見ている方は、お口の状態がかなり悪くなってしまっている方だと思います。
そして、治療はかなり大掛かりなものになるはずです。
私達を信頼してくれた方に対し、中長期的にまた昔に戻ってしまうような治療は、医療人として決して行うことはできません。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。